今回は、OUR STORY初となるドクターズコスメをご紹介いたします。
一般的にドクターズコスメとは、医師や医療機関などの専門家が開発・監修しているコスメのことをいい、医師や医療機関など専門知識がコスメ開発に活かされるというメリットがあります。
本日は、そんな美容医療現場の知識を詰め込んだドクターズコスメ”JC PROGRAM”を展開する株式会社自由が丘クリニックドクターズコスメティクスの代表取締役 高野 様と広報の長谷川 様にお話をお伺いました。
Contents
診察室から生まれたドクターズコスメ”JC PROGRAM”
―まずはじめに御社についてお聞かせください。
御社の成り立ちや事業内容など、どういった会社か教えてください。
弊社、株式会社自由が丘クリニックドクターズコスメティクスは、今年で25周年を迎える『自由が丘クリニック』から生まれました。
当グループのクリニックでは様々な肌トラブルに悩まれる女性が訪れ、診察を受けられますが、当時、処方薬と一緒に、プラスチックの白いカップに詰められただけの名も無い化粧品を日常のケアのため渡していました。
そんなある時、徐々に改善が見られてクリニックへの通院が必要ではなくなった患者さんより、その名前も無い化粧品をこれからも継続して使いたいという声があがり、その声も徐々に増えてきたため、様々な肌トラブルでお困りの方々にお届けしたいと商品化したのが当社、そして”JC PROGRAM”の始まりです。

―御社の”JC PROGRAM”のブランドは、美容医療現場をきっかけに生まれたコスメなんですね。
はい。患者さんの声、いわゆる診察室から生まれた化粧品というのがコンセプトとなっております。
当グループのクリニックの成長と合わせて、美容医療現場でのニーズや患者さんのご要望に合わせて、一つ一つ形となっていったのが、弊社の成り立ちですね。
―御社では、他にもブランドを展開されておりますが、それぞれの特徴を教えてください。
弊社のブランドは、”JC PROGRAM(ジェイシープログラム)”と”ARES(アレース)”の2つに分かれていて、まず、ベースとなるものがこちらの”JC PROGRAM”です。

”JC PROGRAM”は、一つ一つお客様の悩みに対して、お肌の状態、季節に合わせて必要なものを必要なタイミングで、状況に応じて使い分けていただけるように作られています。
こちらのブランドは、洗顔から潤いや保湿のための化粧水や美容液、そして肌を保護するクリームまでを網羅した基礎化粧品ブランドとなっています。
そして、今展開してるもう1つのブランドが、”ARES(アレース)”です。
お肌のお悩みは季節はもちろん、年代によってどんどん変わってきます。
『30代の頃は調子は良かったけど、年齢を重ねることで、これまで使用してきた化粧品では満足できなくなってきた』など、そういったご要望に合わせて作られたのが、この”ARES(アレース)”というエイジングケアに特化したブランドで、年齢を重ねた方々にご愛用いただいております。

毎日の積み重ね!未来の肌作りのために欠かせないお手入れ
― 今回、ご紹介いただく”JC PROGRAM”の中でも、特に注力された商品はございますでしょうか?
この中でも特にご好評頂いてる商品は、JCクレンジングウォーターです。
肌のケアをする上で、洗顔はとても大切で、なかなか見えにくい部分かも知れませんが、毎日の積み重ねが5年後、10年後の自分の肌質に影響をあたえ、お手入れを疎かにすれば、その分マイナスも日々積み重なってしまいます。
クレンジングなので、しっかりと落ちることが大前提ではありますが、落とし過ぎると必要な油分や水分も失ってしまいますので、毎日使っても良いバランスを保てるJCクレンジングウォーターには特にこだわりました。
私たちの想いである『極力、肌に負担をかけない』という考えが反映された製品になっていると感じております。

-毎日のお手入れは大切なんですね。。。
そうですね。革製品をよく例えにあげて、私たちもご説明しています。
革製品の場合、お手入れをしなければ、すぐボロボロになっちゃいますし、ちゃんと毎日手入れをしていれば、ツヤ感や輝きなどが出てきますよね。毎日、メイク落とさないで寝た状態の方が、急に何かを使って劇的に変わることは、なかなかありません。それと同じなんです。
開発期間は数年は当たり前!
納得できる確かな化粧品の提供を目指して
―この商品の発売にあたって、こだわった点や苦労された点はどういった点でしたでしょうか?
もともと、美容医療現場での処方薬の一貫として”JC PROGRAM”が生まれましたが、化粧品として発売するにあたり、『目の行き届かないところでも安心安全に使っていただけるか』というところが一番重要でした。
どんな方が使っても肌荒れなどのトラブルが起きにくく、かつ化粧品の効果を実感いただけるように、開発にはかなり時間をかけましたね。
製品が完成してもすぐに販売しないで、スタッフはもちろん、お客様から良かった点や悪かった点をフィードバックしていただき、試行錯誤しながら進めていけたのは、すごく良かったと思っています。
当社はしっかりと意見を伺える現場があったからこそ、ご要望があった方々に満足いただける製品に仕上げることができたと感じております。
― ちなみに、どのくらいの時間がかかったのでしょうか?
自由が丘クリニックが開院してから、角質除去の石鹸や高濃度ビタミンCの化粧品などを様々な化粧品を開発しましたが、最低でも3~5年ぐらいかけて、実績をみながら1つの商品を開発しています。
―”JC PROGRAM”は、どんなユーザーに使われているのでしょうか?
本当に良い肌の状態から、ちょっとずつ悩みが出てきて何か物足りないと感じはじめる30代半ばの方をメインに、幅広い年代の方にご利用いただいております。
―ドクターズコスメだからこそかも知れませんが、長い時間をかけてでも満足してもらえる商品を提供されたことをお伺いすると、化粧品開発にかける想いが伝わってきますね。
自分の肌に直接つけるものだからこそ、
こだわりをもった化粧品選びが大切
―本記事を見られてご購入してみたい方もいらっしゃるかと思いますが、
”JC PROGRAM”は、どこで売られているか教えてください。
”JC PROGRAM”は、その人の肌の状態に合わせて、ちゃんと必要な化粧品を選んで使ってほしいという想いがありました。
最初は自由が丘クリニックでしか販売していなかったのですが、契約をしている美容室でも販売をしています。
美容室は、美容師様とお客様との関係はすごく密接で、髪の毛のお悩みはもちろんプライベートな悩みまで様々な接点があります。髪の毛のカウンセリングはもちろん、どういった肌の悩みがあるのかなど、私たちが求める”お客様の声を聞ける、カウンセリングができる場所”だったため、美容室で販売をさせていただいております。
今では全国各地の1,500店舗の美容室でお買い求めいただけます。
最近では、個人売買のフリマアプリで化粧品が売られている光景を目にしますが、使用途中の化粧品が売られているケースにとてもビックリしています。
”誰が使ったのかわからない”、”どういった保管状況なのかもわからない”化粧品を使うというリスクはぜひ知っていただきたいです。
カウンセリングを受けて、本当の肌の状態を知ったり、何を使うべきかというところがわかってからが真のスキンケアです。自分の肌に直接つけるものですから、こだわりをもって使って欲しいと感じています。
そして、私たち化粧品会社側も『自分の肌がより良くなるために毎日のケアを気遣ってあげること』『日々のケアでなにを使うかを考えてあげること』をこれからもひとりひとりのお客様へしっかりと伝えなくていかなくていけないと考えています。

― 最後に本記事をご覧頂いているユーザー様へメッセージをお願いします。
生活環境の変化や美容の意識が年々高くなってきている現在。
健全な状態でどれだけ生きられるかという『健康寿命』は100年時代と言われている中で、その先には『美容寿命』だと私たちが考えています。健康でいるのは当たり前で、年を召させれても若々しい状態をキープしたいというニーズが更に高まると感じています。
私たち自由が丘クリニックグループが美容医療や化粧品を通じて、手助けをしなくてはいけない分野だと感じております。
また、ドクターズコスメを展開する会社の代表として申し上げたいのは、昨今、誇大広告なども問題になっていますが、モノも情報も溢れすぎていて、星の数ほどある化粧品の中で、何を使ったらいいのか。自分の肌ってどういう状態なのか。多くの方がわからなくなっていると感じます。
私たちの化粧品は、自由が丘クリニックという美容医療の現場があり、その現場で20年以上肌の悩みやトラブルに対応してきたドクター陣の見識を集約した信頼の証であると同時に、きっと皆さんのお困りごとに応えられるという商品だと自負しておりますので、ぜひこの機会に試していただければ幸いです。
今回のプレゼント商品は、”JC PROGRAM トライアルキット”を抽選で3名様にプレゼント★

\#プレゼントキャンペーン🎁/
— OUR STORY -私たちの物語- (@our_story0701) August 31, 2020
#ドクターコスメ
『JC PROGRAM トライアルキット』を3名様にプレゼント🥰
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9/14(月) 23:59まで
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